「ふけこんでるかチェックテスト」


私、院長櫻井は見た目より若く見られます。
まぁ半分はおせいじだと思っていますが
たまに同級生と会うと「何が起きた?」と思うほど
老け込んで見える事があります。

定期的に運動をしている人でも、老け込んで見える方や、
お酒に弱い方、乗り物酔いをしやすい方にも共通する事があります。
それが「内臓の硬さ」です。
そういった症状の患者様へ試して頂くテストがあります。
当院では「ふけこんでるかチェックテスト」

下肋部(肋骨の下端)から指を肝臓へ向けて入れます。
どの位奥まで入りますか?
肋骨の裏側まで指が届きますか?
先にあげた症状の方々は皆一様に、第一関節までも指が入らず
または入ってもとても痛がる方ばかりでした。
因みに私は3㎝~4㎝は指を入れることができます。

内臓が硬くなっていると激しい動きや振動についていけず
気持ち悪くなりやすい傾向があります。
また、肝臓が硬いと言う事は肝硬変ではないにしても
肝臓の機能が低下していると考えれれます。

内臓が柔らかく、柔軟性が出てくると、
激しい動きをして気持ちが悪くなることも減ると思います。

何より肝臓が柔らかく柔軟性を持つと、お酒もおいしく頂けると思います。

パハール岩塩接骨院では内臓の動きを出し、柔軟性を持たせる
施術も行っています。
もちろん「セルフメディケーション」を目標に掲げている当院ですから、
ご自宅でできるトレーニング法などもしっかりとお伝えしております。