歩き方について。その3


大分間が空いてしましましたが、歩き方について
今回はちょいと力学的にご説明しようかと思います。
さて、中学校の理科を思い出してください。
ニュートンの力の法則「作用反作用の法則」
厳密な内容や難しい文言はできるだけ排除し(わたし自身が分からなくなるので)
お話していこうと思います。

人が地面に立つとき、自分の体重が地面にかかります。
同時に地面からも同じ力がかかり、押し返されます。
これがざっくりですが作用反作用の法則です。(専門家の方は目をつぶってください)
さて、このとき問題になるのが反作用力、地面から押し返される力です。
この力は体に伝わり、身体の柔性、すなわち
各関節や筋肉等の柔軟性が働いてくれることによって吸収されます。

このとき、身体の柔性が損なわれ、吸収できなかった反作用力が
余分な衝撃となり、「痛み」として認識されます。

この考えを日々の歩き方にあてはめて考えて下さい。
「膝を伸ばし、踵から着地し…云々」と今まで言われてきた歩き方では
反作用力に加えて衝撃力等もかかります。
歩いていて肩の上下が大きい方はそれに加え落下加速度等の衝撃も
余分にかかります。
そうすると、その衝撃力も、さらに吸収しないと、痛みが増すことになります。

一番良いのは確りと体のケアーをして、各関節、筋肉、内臓、そして特に
胸椎の状態を健全に保つ(柔性を持たせる)事です。
しかし、これにはしっかりとした専門家によるケアーが欠かせません。

でも、日々の動きや姿勢、呼吸法によって、ある程度の改善は可能です。
そして、歩き方を改善すれば、更に痛みに対しての対応が可能と考えます。

皆さんの日々の歩き方は如何ですか?肩は上下していませんか?
歩いていて痛みや違和感がある部位はありませんか?

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